未来の「形」を創造する 株式会社片桐紙器

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Eco&SDGs 環境への配慮

Eco&SDGs
環境への配慮

社会形成に密接な事業だからこそ
地球環境への配慮を率先

何かと環境問題と騒がれることが多くなってきている現代、「3R」が企業や家庭でも耳にするようになりました。
「3R」とは「リサイクル(Recycle/再び利用する)・リユース(Reuse/使える物は、繰り返し使う)・リデュース(Reduce/大切に使い、廃棄を減らす)」をさします。

段ボールは”リサイクルの優等生”とも言われるように、今では回収のシステムもすっかり確立され、リサイクル率はほぼ100%という素晴らしい実績をもっています。段ボールは原材料の多くを国内で手配出来るめずらしい存在です。それも、世界に誇る日本の段ボールリサイクルシステムのおかげです。限りある資源を有効に活用するために、 さらなる省エネ・省資源を目指し取り組んでいます。
さらに段ボールはそのリサイクル過程で、”特別な薬品”を使わなくても水に溶けるという優れた性質があるために、何度生まれ変わってもどの工程においても環境にダメージを与える事につながるような悪影響は及ぼしません。
木材の段階から作るよりも資源や生産時のエネルギーを節約する事もでき、地球環境の改善に大きく貢献しています。

3R/リサイクル

段ボール箱
環境への配慮

環境憲章・基本理念

地球環境の保全に配慮した経営を実践することが、企業の持続的発展に不可欠であるとの認識に立ち、全社あげて環境保全活動に継続的に取り組む

基本方針

  • ①環境関連法の遵守
    環境に関わる法規・条例・協定を遵守する事はもとより、自主的な環境保全動についても積極的に取り組む
  • ②省資源・省エネルギーの推進
    先進技術を積極的に取り入れ、資源・エネルギーの有効利用と節約に努める
  • ③廃棄物の適正処理と最終処分量の低減
    環境に配慮した適正な廃棄物処理を行い、廃棄物の発生抑制・再資源化に努め、最終処分量を低減する
  • ④環境負荷の小さい製品の研究と・開発と・供給
    商品の供給者として環境負荷の小さい製品の研究・開発及び設計に努め、環境配慮製品を提案・推進する。
  • ⑤環境に配慮した資材の調達と生産活動の推進
    資源の消費者として環境に配慮した資材の調達に努めるとともに、生産活動による環境負荷を積極的に低減する。
  • ⑥広報、啓発、社会活動の促進
    全社員の環境意識の向上を目的とした広報・啓発を行うとともに、地域や社会の環境保全活動への参加協力も行う

2022年11月22日
株式会社片桐紙器
代表取締役社長 浅井 傑

健康経営優良法人ブライト500

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて

SDGsを中核とする持続可能な開発のための2030アジェンダでは、「国連に加盟するすべての国は、全会一致で採択したアジェンダをもとに、2015年から2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くします」と記載されています。

株式会社片桐紙器は、SDGs(持続可能な開発のための2030年までの目標)の目標達成に向けて積極的に取り組むとともに、従業員一人ひとりが「自分にできることは何か」と考えられる環境を作る事ができるような活動を行っていきます。

2024年12月16日
株式会社片桐紙器
代表取締役社長 浅井 傑

中核的労働要求事項に関する方針声明

当社はILO(国際労働機関)宣言に基づき、基本的権利に関する原則を尊重・促進・実現するため、「中核的労働基準」を尊重し以下の通り方針表明します。

  • 1)児童労働の禁止
    国内法令が定める雇用最低年齢に満たない児童を就労させません。
  • 2)強制労働の排除
    いかなる就業形態でにおいても、不当な労働を強制しません。
  • 3)職業と雇用における差別の撤廃
    基本的人権を尊重し、国籍・人種・出身地・性別・宗教・疾病・障害による差別、ハラスメント等、人権を無視する行為を行いません。
  • 4)結社の自由および団体交渉権の尊重
    労働環境や賃金水準などの労使間協議を実現する手段としての結社の自由および団体交渉権を尊重します。
  • 5)安全で健康的な労働環境
    労働災害や危険源の除去およびリスクの低減、全従業員が個々の能力を十分に発揮するための心身の健康保持増進とします。

2022年11月22日
株式会社片桐紙器
代表取締役社長 浅井 傑

株式会社片桐紙器SDGs宣言
株式会社片桐紙器

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