株式会社片桐紙器

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環境への取り組み

リサイクル率ほぼ100パーセント。段ボールは”リサイクルの優等生”

何かと環境問題と騒がれることが多くなってきている現代、「3R」が企業や家庭でも耳にするようになりました。「3R」とは「リサイクル(Recycle/再び利用する)・リユース(Reuse/使える物は、繰り返し使う)・リデュース(Reduce/大切に使い、廃棄を減らす)」をさします。

段ボールは"リサイクルの優等生"とも言われるように、今では回収のシステムもすっかり確立され、リサイクル率はほぼ100%という素晴らしい実績をもっています。

段ボールは原材料の多くを国内で手配出来るめずらしい存在です。それも、世界に誇る日本の段ボールリサイクルシステムのおかげです。限りある資源を有効に活用するために、 さらなる省エネ・省資源を目指し取り組んでいます。

さらに段ボールはそのリサイクル過程で、"特別な薬品"を使わなくても水に溶けるという優れた性質があるために、何度生まれ変わってもどの工程においても環境にダメージを与える事につながるような悪影響は及ぼしません。

木材の段階から作るよりも資源や生産時のエネルギーを節約する事もでき、地球環境の改善に大きく貢献しています。

段ボールはリサイクル PRODUCT ECOLOGY INDUSTRIAL SOCIETY